iPhone Dock › iCloudとiTunesは、何が違う?iPhoneのバックアップ方法!

2014年10月19日

iCloudとiTunesは、何が違う?iPhoneのバックアップ方法!

iPhone Dock
タイトル:
iCloudとiTunesは、何が違う?iPhoneのバックアップ方法!


iPhoneのバックアップには、iCloudとiTunesがあります。もしもの故障や新しいiPhoneに乗り換える際に必要になるので、バックアップはとっておきましょう。
iCloudとは
Appleのクラウドストレージサービス。ネット上にiPhoneのバックアップデータを保存します。
iTunesとは
Apple製品の音楽、映画、アプリなどをパソコンで管理、整理するアプリ。パソコンにiPhoneのバックアップデータを保存します。
パソコンでiTunesのダウンロード(Apple公式サイト)
iCloudとiTunesの使い分け
iCloudの長所と短所

パソコンがなくても利用できる。
無料の場合、5GBまで。
自動でバックアップしてくれる。
一部の重要なデータのみを保存する。
ネット上からダウンロードするので復元に時間がかかる。

iTunesの長所と短所

iPhoneをパソコンに繋いで、手動でバックアップする。
パソコンに保存するので大容量。
全てのデータをバックアップできる。
USBで接続するので復元が早い。

オススメの使い方-iCloud編


自宅にwifi環境があり、パソコンに繋ぐのが面倒な人はiCloudがお勧めです。
「設定」→「iCloud」→「バックアップ」→iCloudバックアップをON
画面の下端から上にスワイプしてメニューを出して、上の左から二番目がwifiです。iPhoneをwifiに接続すると自動でバックアップを開始します。写真や動画をよく撮る人で5GBでは足りないという人は、クラウドストレージサービスを利用するのがいいでしょう。クラウドストレージサービスは、無料で利用できてファイルの出し入れが自由にできます。
クラウドストレージサービスの比較はコチラ。
オススメの使い方-iTunes編
音楽などをパソコンからiPhoneに取り込む人は、iTunesがお勧めです。
パソコンでiTunesをインストール。
iTuensを利用するには注意しなければいけないことがあります。
iPhone以外にもiPod、iPadなど持っていて、iTunesで管理している場合、自動同期を許可しているとデータが消えたり、重複したりするので「自動同期しない」にチェックを入れましょう。左上のメニューから設定をクリック。


デバイスを選択して「iPod、iPhone、及びiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れてください。

パソコンのiTunesを起動して、スリープを解除した状態で
iPhoneをパソコンに繋ぎます。


「今すぐバックアップ」をクリックで開始します。
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どちらを使うにしても、定期的にバックアップはとると安心です。
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詳しくは、iPhone Dockへ
http://iphone-dock.jp/2014/10/137/


iPhone Dock
URL:http://iphone-dock.jp
E-mail:info@iphone-dock.jp


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Posted by iPhone Dock at 11:49│Comments(0)
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